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これからの地域社会のために

高度経済成長期に急速に整備された道路、橋、上下水道といったインフラや小中学校、図書館、公民館といった公共施設は現在、老朽化という問題に直面しています。
増大するこれらのストックを適切に管理・運営するために新規整備、維持管理、長寿命化、更新を体系的にとらえて必要な費用を最小限に留め、また予算を平準化し事故リスク(発生確率や被害額)を低減することが大切です。

水道部門

我が国の水道は97.8%(平成26年度実績)という高普及率を達成しました。
しかし、長期にわたる人口減少による国民の負担能力低下が予想されている中、今後、急速に進む水道施設の老朽化や近年多発している大地震への対策が重要な課題となっています。
当社は、老朽化が進んでいる水道施設の更新・再構築や耐震化、災害復旧への技術的支援等、水道事業におけるさまざまなシーンで、安全で安心できる水の持続的な供給を確保するための技術を責任を持ってご提供いたします。

下水道部門

下水道は、汚水や雨水を速やかに排除して生活環境を改善するほか、公共用水域の水質保全を図ると共に、下水処理水や下水汚泥の有効活用をはじめ、バイオマスの利活用や焼却熱、太陽光、小水力発電など未利用エネルギー活用など、循環型社会にも対応する施設でなければなりません。
しかし、下水道普及率が50%に満たない市町村もあり、これら地域に対する早急な設備が求められる一方、下水汚泥の減量化・再利用の促進、合流式下水道の改善等多くの課題を抱えており、近年では地震・水害等の災害が多発するなどリスク対策の必要性が認識される中、経済状況の悪化に伴う財政状況のひっ迫から、リスク対策への大きな投資が困難な状況にあり、効率の良い事業マネジメントが喫緊の課題となっています。
当社では未普及地域に対する経済的かつ効率的な下水道整備のお手伝いをはじめ、各種下水道計画策定のほか、総合地震対策やBCP(business continuity plan)等のリスクマネジメント、長寿命化対策計画策定、企業会計移行も含めたアセットマネジメント等、お客様が抱える様々なシーンで総合的または専門的な技術を責任を持ってご提供いたします。

建設部門

道路や橋梁はこれまで社会資本整備の一環として、交通利便性向上や地域間連携として整備されてきました。今後は少子高齢化社会に伴う地域の活性化や憩いの場所としての役割や防災・災害時の輸送路機能の役割として重要視される中、当社ではコスト縮減(LCC)自然環境保全、耐震性、維持管理に優れた計画・設計、また社会資本ストックにおけるアセットマネジメントにも取り組んでいます。
また、近年多発する集中豪雨やゲリラ豪雨による災害が懸念され、災害防止や減災に向けての対策が求められています。一方で河川や渓流空間は、動植物の生息・生育場所として、さらには人々が自然と触れ合う潤いの場としての機能が求められます。
当社ではお客様からご満足頂ける多様な視点からのコンサルティングサービス実現のための技術を責任を持ってご提供いたします。